このページをご覧いただいている方は、ホームページの効果が物足りないと感じておられるのだと思います。
どんなホームページ戦略においても、集客が重要な要素であることは間違いありません。
しかし実は、集客だけが問題ではないことも、少なくありません。解決の第一歩は、本当の問題点を洗い出すこと。それにはデータに基づく現状分析が欠かせません。まずは、現状分析に絶対必要なアクセスログの分析から始めませんか。解析ツールをお使いでない企業様には、無料で実装いたします。
集客の手法として有効なのは、「SEO(検索エンジン最適化)」です。リスティング広告やバナー広告の出稿は集客の特効薬ではありますが、クリック数や掲載期間に比例してコストがかかります。
一方SEOはじわじわ効き続ける漢方薬のようなもの。アクセス数に比例してコストがかかるものではありません。安定して上位表示されれば、継続的な集客効果が期待できます。上位表示されるには継続的な対策と時間が必要であるため、ネット広告との併用は必要ですが、検索順位を向上させアクセスを増やすことで、広告出稿量の削減を目指します。
また、検索エンジンから高い評価を得るホームページは、ホームページ構造や情報量が充実しているともいえます。SEOによって集客力をつけることは、ホームページ構造の強化にもつながるのです。
ホームページの集客が増えたとして、どんなユーザーから、どのようなレスポンス(反応)があれば成功と思われますか?「お問合せ」「資料請求」「会員登録」「ネットショップでの購入」「採用申込み」「アンケートへの回答」などレスポンスのあり方は様々ですが、どのホームページでも、コンテンツや導線はレスポンス獲得に向かって構築されるものです。狙ったレスポンスがないということは、集客が足りないだけでなく、
などの理由が考えられます。データ分析によって追求したいのは、この問題点です。そのため、当社では、データ分析と問題解決の前提として、まずホームページが何を目的としているかを明確にします。その上で狙った効果が得られない原因(問題点)を洗い出し、その解決を目指します。まだ目的が明確でない場合も、当社がヒアリングを行って期待される効果を顕在化し、御社におけるホームページの目的と位置づけを明確にします。